STAFF

脚本:大森 研一 Twitter Instagram

1975年愛媛県出身。大阪芸術大学卒。
 幅広い分野で映像業務をおこないつつ映画制作を続ける。
国内映画祭で多数の受賞歴を持ち、テレビ朝日プロスタTVアワード:準グランプリ受賞を機に『ライトノベルの楽しい書き方』(2010)の監督・脚本を手掛けて商業映画デビュー。以降『恐 怖新聞』(11)、『瀬戸内海賊物語』(14)、『ポプラの秋』(15)、『海すずめ』(16)、『やっさだるマン』(18)、『ふたつの昨日と僕の未来』(18)、『未来へのかたち』(21)と、コンスタントに映画を公開。

脚色・演出、来島通康 役:土居 俊一 Twitter Instagram

1976年愛媛県出身。神奈川大学卒。
 大学在籍時より劇団ひまわり俳優養成所に入所。36期研究科を修了後退団し、作家・小金丸大和らと演劇制作体V-NETを旗揚げ。劇団では役者としてだけではなく脚本、演出、制作も担当しており、舞台「サクラ大戦スーパー歌謡ショウ」(制作)、ゲー ムソフト「真・三国無双シリーズ」(モーションアクター)などその活動は幅広い。愛媛を舞台とした作品「PEACH peach PEACH」は地元オーディションキャストと共に砥部町文化会館でも上演した。大森研一監督作品「未来へのかたち」にも出演。

音楽: yas nakajima(中嶋 康孝)Twitter

松山市出身 
 高校卒業後単身渡米。ロサンゼルスの音楽学校に入学。
ハリウッドを拠点に音楽活動を始める。卒業後、帰国。帰国後は拠点を東京に移し、自らのバンド“スピカ”でメジャーデビュー。現在はソロアーティスト“yas nakajima”としての活動を軸に、ギタリスト、シンガーとして様々なアーティストのサポート、音楽監修、楽曲制作、プロデュースなどに携わる。現在は、天月-あまつき-、クリス・ハートの全国ツアーに音楽監督として参加中。帝国劇場で上演された音楽朗読劇「信長の犬」では主題歌の歌唱、ギターを担当。

ピアノ演奏:丹 佳代

1976年愛媛県出身。
 大阪芸術大学芸術学部演奏学科、同大学院芸術制作研究科(修士過程)修了。卒業後、オールショパンプログラムによるソロリサイタルを大阪、愛媛にて開催。後進の指導にあたる傍ら、演奏活動を続ける。また、大学在学中より作曲活動を行い、ピアノを主体とした楽曲を映像、映画作品に提供。第2回京都国際学生映画祭、審査員賞受賞作品「くも」音楽担当。2003年愛媛県県民総合文化祭「現代詩作品への作曲募集」優秀賞受賞。ドラマ「ニトナツ〜恋も仕事も〜」(‘03)、「ヒナの魂」(’04)、「愛しのファミーユ」(‘07)など。土居俊一演出舞台「PEACH peach PEACH」にも楽曲を提供。

振付:青井 美文

 幼少期からクラシックバレエを始め、日本女子体育大学、舞踊専攻を主席で卒業。
 ダンサーとして KinKi Kids 堂本光一「 SHOCK 」や舞台「サクラ大戦」シリーズに出演。また、玉置成実や後藤真希のバックダンサーとしてTV 出演や全国ツアーにも参加。近年では「紺夜」の主軸メンバーとして海外でも活躍している 。現在 は 2.5 次元作品の振付やアイドルグループの指導を務める傍ら、自身も脚本、演出、振付、主演を努める舞台を手掛けるなど 、 精力的に活動している。

殺陣:大岩 主弥

1977年岡山県出身 。
 ジャパンアクションクラブ(現 JAE) 養成所でアクションを学び、同事務所に 12 年間所属。退社後、愛媛県東温市にある坊っちゃん劇場「げんない」に出演、殺陣指導で参加し、俳優として新しいスタートを切る。現在公演中の「ジョンマイラブ」、前作「鬼の鎮魂歌」「瀬戸内工進曲」も殺陣指導している。 2021 年に東温市公式 YouTube チャンネルで公開された PRドラマ「 Guardian of TOON ~東温の守り人」では脚本・監督も務めた。

照明 : 奥田 賢太(colore)
音響 : 武智 ゆうじ
舞台監督 : 辻内 達也
制作 : 新名 真裕美(にーな企画)
PAGE TOP